3月になってはいたけど新年会。
bigmamaの新年会だった。

ほぼ巣立ちつつあるうちの子供とは違い、メンバーの子供はまだまだ小さい子が多くて、子供酒という最高の贅沢を満喫した。みんな可愛い。

そして、みんなやさしい。
特に光太郎。
2枚目らしく、小さい女の子をいたわる。

光太郎だけでなく、うちのメンバーは皆やさしい。弱いところもあるけど、やさしい。

それは凄いことなんだ、と思うようになった。

音楽には直接関係無いかもしれないけど、、、いや、音楽のいちばん芯の部分に関係はあるのだ。


もう少しグロいものも許容出来る。
やさしい気持ちは鈍そうで実は鈍くは無い。刺激的な表現や言葉はただ幼稚だったりするし。



俺は刺激ばかりを求めていたけど、随分と幼稚で、本当の意味でやさしくは無い。メンバーを見てると自分の薄っぺらさがはっきりと分かる。

たくさん、まわりの人間に嫌な思いをさせて来たんだろうな。それさえ覚えて無いし、な。




今日はニールヤングの「Harvest」を訳そうとして行き詰まり、映画を観に行った。「この世界の片隅に」を観た。
予想以上にそれは「Harvest」だった。
居場所を見つけて行く、ということは、空き瓶にやさしさを貯めて行くこと。
空っぽにならないやさしさというのは強さであり、それは傷だらけでも強い。

うまく整理出来てないけど、人生の収穫とは「やさしさ」なんじゃなかろうか。

俺はまだあんまり持って無いので、みんなのを見ながら訳詞を見つけて行こう。

腹が立ったら、沈黙に限る。

 

そうして忘れてしまう怒りもあれば、思い出してしまう怒りもあるけれど、怒りに任せた言葉は破壊力満点だから。

壊すことが怖くて怒れるか!という向きもあるだろうが、どうせ維持しきらんし。

 

どうでも良くなってくると冷静になれる。

はぁーーー!


佐賀県玄海町の町長の発言でハッとした。
すっかり忘れていた。

最終処分場、作らずに済むわけじゃないのだった。
なんて都合が良い頭をしているんだろう、俺。

反対の意で言及してあるFacebookの投稿を見て「んー」と考えるも、言及した町長へ「金の亡者」的なコメントが殺到しているのを見ていつものアノ気分になる。




この世の中には金の亡者と正義の味方しかいないのか。
だったら俺は金の亡者と呼ばれていい、と。
意見が違うというだけで他人を汚いもの扱いする人が怖い。



原子力発電所も火力発電所も危険度が高いところは廃止して欲しい。できるものならば。
それが為されない理由はひとつやふたつではないだろう。
反対する人のほうが多いから、賛成する理由から俺は考えたくなってしまう。
でも科学的な理由なんかよくわかんないから、他人任せにしたくなる。
いや、きっと理解しても判断は他人に任せたくなるだろうな。

反対だと言い切れる人の意見にも正しいものは多い。
賛成だと思う人の意見はあまり見ない。きっと袋叩きにあうからね。


金の亡者である俺の意見は、設備が古い発電所は優先的に廃止してほしい。
そして処分場はたくさん作って、一日も早く処分を進めて欲しい。
なんなら転職して一生そこで働いてもいい。俺みたいなもんが処分場で働いたほうが良いのだろうから。
もちろん金が欲しいです。

亡者やもん。

介護福祉士の合格、おめでとう!
資格が無い今までもプロだと思ってきたけれど、あなたの仕事ぶりを知らない人からもプロだと思ってもらえますな。

働きながら資格を得ていくことは難しい。
それが好きな人もいるけれど、俺は全然出来ない。普通免許さえ未だに取れないし。
逃げたり言い訳する癖が染みついているんだろうな。

盛大にお祝いしたいすね。
みんなが祝ってくれるはず。
本当におめでとう。

広島。事務所で机仕事のち竹原市へ。
道中、手配トラブルが発覚。血圧急上昇。
「信用しても信頼するな」先輩の言葉はいまでも偉大。

新しい作品で新しい出会い。
素晴らしい。

そんな仕事に溢れた一日の中に母へ対する卑劣な行為があり、出張先でただ怒りに震えるしかなかった。
俺が怒ったところで何も変わらないし、飛んで帰って何か好転するわけでもない。
仕事に穴は空くし、埋めるのも俺だし、そもそも空けれるわけがない。
それよりもどう対処すべきか考え実行する。
母のサポートは家族にお願いし、件の人物への対処を考える。

頭が怒りで満ちていて、冷静さに欠ける。
自分の怒りで毒が回る。
そう思っても止められない。

亡くなった父からの宿題、という理解もしているし、自分の正義や理屈がすべてであるわけがない。
他人は他人の正義や理屈があるのだから。
でもだからこそ、負けてはいけないのではないか。
負けないことと、勝つことも微妙に違う。
ただ今の俺はそんな軟着陸は望んでおらず、相手をうちのめしたい。

出来るだけ冷静になって弁護士さんにメールをする。


仕事があるだけこの件を忘れられる時間があるからよかったのか。
それでも靴底についたガムみたいに怒りや毒が貼りついている。


法律は抑止力でもあってほしい。
ただ、無視する人間には効かないのだな、と痛感した。
暴力には暴力しかないのか。

最悪だ。
そんなはずはないと信じたい。

岡山にて起床。
午前の仕事を終わらせ福岡へ。

たぶん俺は若い人に甘い。

ハードルを下げて越える癖をつけさせたがる。甘いほうが自分が楽だから、というのもある。
その人の成長を考え話し込むこともあるけど、大体が自己満足で終わる。

課題を聞いて整理してクリアしてもらい、後は任せる。失敗したら俺が叱られるが、他人の為に叱られる気分は悪くない。俺は心底、腐った人間なんだろうな。こういうのは優しさではないもの。

若いんだからたくさん喜んで、たくさん失敗すればいい。その為のやり方なんてどうでもいいのだ。

齢を重ねると酷い失敗がし辛くなる。
死んじゃうから。

肉体も精神もわりと簡単に腐る。
ピークを過ぎてからの腐りかたこそが人生なのかもしれない。



知り合いのつぶやきを見ながらそんなことを考える。




今日は弾き語りのリハーサルをスタジオでやってみた。
ためにはなる。
曲も良くなる。

ただ、気持ちが乾いてしまう。
働きながら歌う良さは乾かないうちに歌える事。
下手でもその湿り気や乾いていく様子が歌になる。

また薄皮を剥いて寝る。

Facebookでシェアされたコンテンツを見た。
もっと前から何度もシェアされていたけれど、見る気持ちになれなかった。
それは今のこの気持ちに辿り着くのが嫌だったから、だ。

「戦争の作り方」
http://noddin.jp/war/




■戦争放棄という生き方
戦争を認めてはいけない、準備なんかするべきじゃない、人を殺す理由を増やしてはいけない。
それはよくわかる。誰もが言い続けるべきなんだろう。
戦ってはいけない、と。

■今もある戦争
紛争、と言い換えているけれど戦争は今でも、パレスチナ紛争、アルメニア紛争、ソマリア内戦、カザマンス紛争、イングーン紛争、アルジェリア紛争、インドネシア紛争、アメリカのアフガニスタン侵攻、パキスタン紛争、ダルフール紛争、サリン紛争、タイ紛争、シリア内戦・・・・・たぶんこれ以上に続いている。

日本を含めてどの国も無関係ではない。
参戦することだけが関係を持つことではない。
戦争を止めようと努力すると戦争に加わることにならないか。
「いえ、無関係なんですがやめて欲しいだけです」
と言って他人は耳を傾けるだろうか。

その努力も必要なんだろう。

■戦争反対戦争
より積極的に戦争に反対することは、ひとまず政治的な闘争であってほしい。
議論できる国にいるのだから議論しよう。
力に訴えかけるのは避けてほしい。
それが戦争の源だと思うから。
平和を願う戦士しか、戦争の現場にはいないと思う。

■もやもやとした気持ち
戦争反対、は強く賛同できる。
だけどこれに合わせて批判やなんとか運動になることは賛同できない。
犠牲を払って得た平和ではあるけれど、今の平和は自国の過去の犠牲だけではなく、見たこともない国の人間の今の犠牲に成り立っているのではないか。
一国だけで平和が成立していると思うなら、それは傲慢だ。

だから俺の暮らしは戦争を肯定しているのも同じだ。
だけど口では戦争反対と言いたい。
そして俺はもやもやと押し黙る。

声をあげないことが戦争や欺瞞を増長していると、ロックミュージシャンが言う。
メディアが真実を伝えないとメディアが言う。
政府が戦争へ向かっていると政党が言う。
まるで言う立場に価値があるかのように。

このもやもやとした気持ちを解消させない。
疑いながら迷う。
迷いに価値はない。
俺もあの正義っぽいカナリアと同じく価値がない。

平和に価値があるのは間違いない。
それを感じる心を失わなずに生きていられるだろうか。

批判の為のシェアを受け止めながら、自分の正気を疑い続ける。

本来なら今頃はライブの真っ最中。
申し訳ない。


朝から区役所、ねんきん事務所、病院、etc.。生命保険も入っていない、或る意味ハッキリした父の残務整理はなかなか骨が折れる。

それでも遠くに住む親戚までもが母を気遣って応援してくださるので、本当にありがたい。

姉もフル回転してくれるので、助かる。

数字にはならない財産がある。
生きる糧には本当に種類がある。

嬉しい。

深酒を呪いつつ朝から病院へのお礼や雑務処理。
父の携帯にはどんどん電話がかかってくる。
応じながら、自分の携帯にも仕事の電話。

とにかくひとつずつ。

父がやっていた事業の引継ぎや処理がとにかく膨大で途方に暮れる。
先ず、皆様にお知らせするところからなのだが、わきまえておくべきことを知らずに手をつけるとそれもまた大変。

とにかくひとつずつ。

ほとんどの方は、お察しくださり、慌てずしっかりおやんなさいと言ってくださる。
ありがたい。

しかし、そうでない方もいる。
今日は思わず感情が爆発しそうになった。
自分を冷ましながら、やるべきことを探す。



あんなに汚い言葉を今言う必要があったのか。

あったんだろう。

俺の頭の中が怒りや憤りで満ちていい結果になったことがないし、母も姉も家族の誰も喜ばない。
大体、他人を罵ることで自分の正しさを誇示する間抜けになりたくない。


それでも今はコントロールできない。

憎い。

大きな画面のテレビってなんかつけて観てしまうねー


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