風邪が順調に悪化。
フラつきながら支社経由で広島へ。
明日は健康診断。
もう伸ばせない。

生活習慣病の固まりだから結果は見えてるし、医者から半笑いで「まあ、痩せんちゃい」と言われて腹が立つのも予想できるわー。

宿で早寝するに限る。



写真は福島が誇る酪王牛乳のお試しセット。カフェオレ以外も美味しい。
通販で楽に買えます。

募金を止めて毎月福島の名産を買って楽しむようにした。
財源は限られとるし。

公共交通機関で移動する時の楽しみは、iPhoneで聴く音楽だったり、楽しみとは言えないけれど惰性で見ているSNSだったり(でもきっと楽しくて見ている)だ。
そして耳が痛くなったり、腹を立てたり、がっかりしたり、ニヤニヤしそうになったりしている。

ところが最近はちょっと違う。

10代の頃のように、30代後半の頃のように、読書熱がモリモリと高まっている。
(何か読みたい)のではなく、録画して楽しみにしている「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作「氷と炎の歌」(ジョージ・R.R.マーティン)を読み始めたからだ。

TVドラマも素晴らしい出来で、すっかり惹きこまれている。
ファンタジーでありながら、人間の本質を余すところなく伝えてくる。
その伝え方も独特だ。

それ以上に原作ではより細かな描写やドラマの脚本には使われなかった物語がたくさん書かれていて、ドラマの配役を思いだしながらスピンオフドラマが延々と頭の中で作られていくのだ。

文庫本でありながら全巻揃えると1万円くらいになるので、この分厚い文庫(1巻が約700頁!)を少しずつ買い足していくことも楽しみの一つ。

ひとつだけ残念なのが、文庫本の表紙がアニメであること。
興味を喚起させる方法としては良いと思うけど、50歳手前のおっさんにとっては手に取りにくい絵柄。この壮大な叙事詩が(アニメの原作)っぽく写るのがどうもなー。

まあ、1冊でも多く売れることに越したことはない。
少なくとも改定新版を出して読みやすくしてくれているだけでも版元には感謝しなくては。




素晴らしい映画がそうであるように、素晴らしい本も日々の生活を彩ってくれる。
音楽が自分自身のサウンドトラックになりやすいのに比べて、内より外を見ようとするのが映像や映像化できる物語の素晴らしさだと思う。

出張先の日に焼けたカーテンでさえも、今一度見てしまう。
自分の持ち物をより丁寧に扱ってみたりする。
要は今居る自分を確認しようとしているんだろうね。

アホだ。

かなり深刻な阿呆。

博多弁ではこれを「ノボセ」と言う。


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良かったことがもうひとつある。
悩んでいたことに道が開けてきたような気がするのだ。

音楽も仕事もチームであたることが多く、そのチームの中でも人には好き嫌いがあり、それぞれにプロセスがあり、それを無視して成果は得られない。
大事にしたいからこそ、一面的な事で判断せず、他の見方も理解した上で判断・・・・・というのが俺の考えなんだけど、この方法だと自分がパンクしやすい。
俺の頭のバケツは元々ポンコツなので、溢れ出してしまう。(もしくは穴が開いている)

元々うまくいくはずがないんだ。

うまくいく、という保証と描いていくゴールは近い関係でいてほしいけど、いつしかうまくいくことを優先してばかりで、うまくいくことがゴールに思えてしまう。
それも間違いじゃない。
より多くの感性を、より深い感性を刺激していくコミュニケーションがゴールだ。

微笑も爆笑もしたい。
怒りや憎しみも表現するべき。
酔っ払いの独り言は素敵やけど、その酔っ払いを愛せなくなったら聴けない。

俺はもっともっとゴールを描いていけばよく、そのためにチームが何を、俺が何をすべきかを整理していけばいいのだろう。

何の話だ。
悩みは想像の母ってことか。
ぶさいくめ。


###


「氷と炎の歌」は酔っ払いの語り部が話す物語ではなく、そいつも含めてたくさんの人間が語りだす物語だ。ああ、俺はちっぽけだなー、と思い知らされ、この小さな文庫本に向かう時間を大切にしたくなる。

世の中に自分を証明する機会はより一層減り、役割以上のことは期待されない。

それでも学ぶだけで自分の感じ方は変わる。
例え寝たきりになっても。
身体や記憶は衰えても心は磨けるのではないか。

読書は自分を洗う、手軽で愛すべき方法。
それ以上でも以下でもない、、、なんつて。




元々、映画は好きなほうだった。
宣伝の仕事で関わるようになってからは、封切りの話題作を観るようになり、そこからグッと好きな気持ちが高まった。

音楽と同様、百科事典みたいな知識は持ち合わせていない。たぶん、そんなの要らない。

好きな女の子が出来た時、多少はその子について詳しくなっても、大事にせないかんのは何度も恋愛したくなる気持ち。
知識で気づくこともあるけどさ。

映画館で観る映画は本当に安い。

「ライブより安いやら、たまらんやろ?しっかりせえや」とベニチオ先輩が言うてます。

では吹き替え版しか無くて残念やけど「トゥモローランド」行ってきます。

何かを褒めたいとき、それ以外のものを悪く言う必要はない。
何かを言いたいとき、そのものズバリじゃなくて叙景詩みたいにその背景から伝えてしまう。

まさに今、そんな感じ。

・・・。

んがー!

もう、そのまま書くしかない。
僕にはそれが精一杯。


博多の宝、白川亨のバンド「イスタンブール」のCDを買ったのだ。
聴いたのだ。
もう三回目。

ジャケットを眺めながらもう一回聴く。



僕のような才能も無く、努力を続ける根性も無く、酒を呑み続けるダルマのような男には眩しい世界。

でも遠くない。

仕事をきっちりと終えた後、寒い夕方を自転車ギコギコ帰るときにちょっと垣間見える世界。(毎日はこんなに地味で寂しいものだけど、いつも世界につながっている)そんなことを思える瞬間が好いとうとです。

白川さんはペンキ屋さん。

音楽家であるだけじゃないのだ。

可愛い子供の父親なのだ。

たくさんの酔っぱらいから尊敬され愛される男なのだ。

白川さんが書く音楽、歌には下書きの無い強さがある。

イスタンブールというバンドになってそれがペンから筆に変わった気がします。

しなやかで強い。そして優しい。




さ、もう一回聴いて寝よう。
 

新年も明けて2013年。
早い、早すぎるけどそのぐらいでいいのかも。

年末年始にはLIVEもやり、家族にもゆっくり会えたせいか、友達とはあんまり呑む時間はありませんでした。なんでもかんでもは手に入らんたいね。


年始にスタッフがインフルエンザで倒れてしまったけれど、リカバリーしてくれる仲間に恵まれたこともあり、100点満点ではなくて「傷だらけの80点」で業務を終えれた。
素晴らしかことやん。ありがとう、Tさん。



昨年12月の健康診断で結構なメタボ+馬鹿+要精密検査となったので、米を玄米に変えたり若干の改善をしている。年明けは珈琲だけじゃなく、お茶を。
お前は博多一風堂か、と思われそうなルイボスティーを安売りの店で購入。早速飲んでます。美味しいね。


 


出張が激しい一年になりそうだから、ザーっと働いてザーッと呑んですぐ寝るという若者的な暮らしがしたい。でも、もう無理無理。

残り時間を感じながらやってみますのミドリです。


MO'SOME TONEBENDER
"Bluebird id Dead"

ジャケットは趣味ではないけど、中身は最高。
モーサム、全部持ってるわけじゃないけど、持ってるアルバムは全部ストライク。
自分が聴きたかったロックンロール。

白目むいて口をあんぐりしながら聴いている。
ヨダレだらだら、健康だ。

CDの売れ行きがどうだとか、音楽業界がどうのこうのなんてスコーンを消えます。
環境なんて進んだ後に出来ていくもんだしー。
少なくとも、モーサムが新作を出したり、僕らや友人が音楽できるこの2010年って、一番恵まれてるんじゃないかなー?

なんてね。

「未来は今」やね、百々くん。


評価:
西川 純
学陽書房
¥ 1,890
(2010-09-18)
コメント:仕事人も必携。

忘れそうな時にもう一度。
原点はいつもここです。

macが壊れてしまった。
仕事が出来ないこともあって、昼間Uさんからいただいた本を読んだ。

涙が止まらない。
ぐしぐしと拭いながら読む。

亡くなった家族への短いメッセージがたくさん収められている。

お勧めします。


「たった7秒の忘れもの」

文と絵 瀧本光静
リミックス出版
1143円と消費税


もちろん「シーズン4」だけじゃなく、他のシーズンも素晴らしいけど、ファイナルのこのシーズン4のラストは思わず泣いてしまった。

素晴らしい俳優、脚本、演出・・・。
海外ドラマという括りじゃなくて、この十年間観たドラマの中で、一番素敵だった。

原作や前作を越えているよねー。

息苦しさを十分感じるからこそ、涙や笑顔が美しい。
いつか、みんな捨てる、無くなる、いなくなる。

愛だよなー。

賢くなくてよかった。
何回も感動できる。

小学校の頃から吉本新喜劇が好きだった。
理屈ではなく、圧倒的なパワーが好きだ。
「もう、笑わんとしゃーない。」感じ。

今はやはりこの人「小薮」。文句無し!


トークも面白いしなー。
大阪出張で初めて「ビッグポルノ」を観ましたが、あれは・・別にいいや。


そして名座長、内場勝則。奥さんとのコンビで出てる回があるとドキドキします。



小学校の時からハマっているのはこの3人。
まず「博多淡海」(木村進)


吉本で最高峰の掛け合いは故岡八郎と花紀京。



そして一番最初に好きになった芸人は・・船場太郎。
市会議員しとんしゃあっちゃね、今は。


仕事せんで一日中、観ていたい。
それが僕の夢。

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