いつまでもグダグダとしているうちに2017年。

レコーディングしたのは2015年。

よし!と思い立ったのは2016年。

 

昨日、久留米のTHE DRINKERさんのイベントに向かう電車の中で改めて聞いてみたら、良かったのだ。

もちろん下手糞は変わっていないけど、「らしさ」はしっかりとあって、ともかく俺がライブでやるべきことはこのアルバムでやっていることなんだ、と(思った)。

 

ニーズなんか無くても未だに厚かましく歌いにまわっているし、1人、2人と気に入ってくれる人も増えてきたではないか。

半年に1回でもいい、聴きに来てくれて「泣きましたー」と笑いながら言ってくださる人がいるとか、去年までの俺には信じられなかった。

 

やっぱり大事なのは目の前の人、そして目に見えない友達。

フェイセスの「debris」を自分の歌=「ガラクタ」に出来たことが2016年は大きな出来事だった。

死んだ親父のおかげで、生きてるみんなのおかげです。

 

発売予定は3月に仕切り直して、さっきプレス屋さんにオーダーした。

 

なんだ、こんなに簡単なことじゃないか。

 

それが俺にはわからなかった。

簡単なことなんかじゃないと思いたかったのか、やっぱりイイ加減だったのか。

どっちでもないかもしれないけど。

大事だと思えることを、そう思えるタイミングでやっていく。

俺の歌は誰も背負ってないけれど、昨日、あんなに喜んでくれた人達に買ってもらえたら、また違う嬉しさがあったんだろうな。

酔っ払った勢いだろうけどw、金を通じて渡せるモノも悪くないはず。

 

「あいつにテンダー」か「ソングライター」か。

YOUTUBEで公開できるPVみたいなやつを作りたくなったので、ビデオカメラ持って山元町に行こうかな、と思う。

前の駅のところらへん。

お金貯めなくちゃ。

 


横道坊主さんが主宰する「希望の日」というチャリティが5/16に福岡であり、梶浦さんのお誘いでTHE ONE NIGHTSに参加する。
もう「俺なんかが」とか「憧れの」とか言うてる場合ではないし、THE ONE NIGHTSも去年から数えて4回目の参加。
俺が幸せになってホカホカするより、観ている人に楽しんでもらうほうが100倍大事なのでR。

さっきまでそのリハーサルでスタジオに入っていた。
梶浦さん、圭一さん、カッキン、タニーさん、ジャスティン、ナガサキスリムさん、GUN近藤さん、新井さんという面々。
ラフにやっているだけでもめっちゃ楽しい。
それぞれのメンバーが持っている音楽が少し共鳴するだけで凄くいい音がするのだ。
それを感じられることは凄く幸せだ。

客席にいるひとの音楽を聴きとってこのバンドの良さとチューニングする。
声にその思いを託して、目や心を開いて曲にまとめる。
ボーカルってきっとそんな役目なんだと思う。

ジャスティンの凄いところはその上で踊りたくなる気分にさせるボーカルなんよね。

ナガサキスリムさんのハープ、新井さんのアコーディオンで悶え死にそうになる。
GUNさん、タニーさんの歌で勇気をもらえる。

それを支え弾けさせるのは、梶浦さん、圭一さん、そして我らがカッキン。

このチャリティを心から楽しんで、その心のままで翌日からも他人のために小さな贈り物ができますように。
ちゃんとしてなくてもいい、間違っても傲慢でも、またやり直せばいい。
そんなハーモニーやアンサンブルがTHE ONE NIGHTSにはあります。

共演者も豪華だけど、一番おすすめします。THE ONE NIGHTS。


 

自宅で酒を抜きつつ法事の段取りなど。
夕方からバスで天神へ。
渡辺通りのプレアデスでライブなのだ。


■暗雲
それが共演者の幻一郎さんが体調不良で出演キャンセル。
なぜだかこの日に限って告知とお誘いの結果がうまくいかない。
1人だったらわりと落ち込む案件だけど、こちらもなぜだかヨシダヤスノリ、阪田健一が参加してくれてbigmamaで出演できることになった。よし、クオリティはもっと上げれるし、幅も広がる。

しかし来てないお客様にはそんなことも伝わるハズがなく、残る共演の方も恐らく同じ事情なのか一向にお客様は来ない。
ヨシダ嫁1名、というなかなかの惨事。

惨事であるのはプレアデスにとっても同じことなので、不人気チームとしてはとにかく店の酒を呑みまくる。
そんなことでは追い付かないけれど。

いわゆる「集客」がうまくいかない理由はわかっている。
解決策は他人のせいにしないこと。
あと、自分のせいにもしないこと。
自分ができること、協力してもらえることを少しずつ増やすしかないと思っている。


■さて本番
そんな身内1名を相手のライブ。
最低だ。
でもこうなると心の奥からガソリンが沸いてくる。
最高のライブにしたい。
すげえマスターベーションだ。

阪田くんのギター、ヨシダくんの鍵盤を聴きながら針を歌に合わせていく。
歌の深度を浅めに深めにしながら、聴いている人(計3名)の空気を感じる。
この日は手漕ぎのボートで大きな河を往く、そんな感じだった。

長々とやっても仕方ないので5曲程度で終わろうとしたら阪田くんが「手のひら」をやろう、と珍しく言う。
まったく予測していなかったけれど、やり始める。


■歌い手の遭難
「手のひら」は親父に歌ったものだった。
作って10年くらいになるのかな。
とうとう聴かせることなく死んじゃったなーと歌間に思ってしまい、そこから俺の漕ぎ方が揺れだしてしまう。
大変気持ち悪いことに自分で作った歌を歌いながら泣いてしまった。
おい、泣きながらマスターベーションするやつがあるか。
これはあかん。
なんとか軌道修正してやりきるもなんともまあ気色悪い。
自分に酔っていると思われてもしゃあない。
でもそうではなく、今まで突かれたことがない場所を自分で突いてしまったんだと思う。
自分のボートに穴を開けてしまった。


■わたくしごと
それでもそうした時間を共有できたメンバーには妙な連帯感が生まれるもので、ポンコツ3人組にしてはよくやりきったんだ!そう思う。
歌なんてわたくしごと。
聴いているひとのわたくしごとに置き換えられるスペースを残しておくのが上手なやりかた。
ゆるい情緒と稚拙な演奏をまき散らす場ではないのだ。
それでも大切な夜になった。
人気も実力無いくせにミュージシャンの真似事やってんじゃないわよ、オホホホホ!
とお蝶夫人の笑い声が聞こえる気もするけれど、bigmamaでやる次のライブが楽しみになってきた。
俺のわたくしごとがみんなのわたくしごとになる。
最低だけどそれは最高。

ここのところ深酒が続く。
産業医の先生に行け、と言われた病院にもまだ行けず。や、行けないんじゃなく行かないのだ。
言い訳してはみるけど、いい加減なままでいたいだけなんだろう。まったくいつまでも餓鬼の気分が抜けない。
来週は必ず行こう。

昨夜は元木哲三とのツーマン。
ここに書くようなことは全部喋ってしまったので改めて書くことはない。
とにかく俺たちは救われている。

写真はジャクソンが撮ってくれた。
終演後の酒も旨かったな。



明日はまた広島。
企画案件、年間運営報告書、制作企画といつまで経っても免許を取りにいけない暮らし。
そんなんじゃ60歳を越せないんだけどな。
でもまずは目の前のこと。

自宅で作業出来ているので、新しいカレーに挑戦しつつ今日は酒を抜こう。
感謝もひとつずつやね。
 

TheOneNightsで一番楽しいステージになった。

泥酔した細君が打ち上げで大変失礼だったので、早目に切り上げて連れて帰ったが、優しい人ばかりであることに深く感謝した1日だった。


梶浦さんと一緒にステージに立つボーカルで一番ブスな俺だけど、音楽は素晴らしくて、コンプレックスさえも表現に昇華する魔法なのだ。

そんな魔法を育てるのはやっぱり人。


自分が決めた相手に誠意を欠かさない梶浦さんのメンバーシップ、音楽への敬意。俺が梶浦さんを尊敬するのは何よりもそこだ。


そして出番前を見計らってメールをくださった大場さん。御自分もライブなのに、家族を亡くした俺に優しい言葉を送ってくださった。


本番のステージでは研兄が泣かせることを言う。泣かんけど。


終演後にはお客さんがわざわざ次のライブスケジュールを聞きに来てくれた。良いライブだったと言ってくれた。



魔法は小さな積み重ねで出来ていて、その積み重ねを欠かさない人を心から尊敬する。

尊敬の証に自分もまた小さな積み重ねを始めるのだ。

音楽は紡がれる。
魔法を信じれる瞬間はその中にたくさんあるんだろうな。


カヴァーを含めて自分の歌を歌える幸運と高い壁に感謝します。


※写真は京子ちゃんのを使わせてもらいます



仕事復帰初日は六時起床。
午前は溜まった机仕事。

夜はTheOneNightsのスタジオリハーサル。雨に濡れながら原チャリで。

2/27は間違いなく素晴らしい夜になります。歌えることが怖くありがたい。

それにしても凄いメンバー。
タニーさんの歌に泣きそう。


去年から、友人が働くグループホームで月1回の歌会をやらせてもらっている。

爺ちゃん、婆ちゃんと歌でコミュニケーション出来るのか?

それが俺の課題で、現在も答えはない。


音痴じゃなけりゃ、そこそこやれるだろうと思うかもしれないが、続けてみたら分かることがある。

底が浅いと自分が辛くなるのだ。


人間うっす薄な俺だから、底が浅くてすぐ辛くなった。実力もない癖に偽善者面で何をやるのか、と。

でも数回やるうちに、変わった。
これは善行ではないし、実力を発揮する努力をすれば良いだけなのだ。
どーんとぶつかって、笑って、泣ける歌も歌って、俺が楽しくなればいい。
自分が楽しくなるためには、相手が必要。それは聴いてる人と同じ。


やり続けてきた歌に小柳ルミ子先生の「瀬戸の花嫁」がある。
今日は初めてアレンジを変えて、少しブルージーにやった。
手拍子しやすい間と、自分の声のトーンの調整をやりやすくする幅を作ったのだ。

結果はたぶん成功。

利用者さんの反応も少しずつ変化が出てきた。職員さんにも反応があった。


歌は日常の中のハレ。
鼻歌やメロディが人の暮らしを彩る。


しあわせでもふしあわせでもいい。
歌っていると願っているような気持ちが少し湧いてくる。

「瀬戸の花嫁」は切なくて優しい。
願いたい自分を教えてくれる。


来月もまた楽しみだ。

1月10日日曜日、チープサイドでのライブを自分のミスで欠場してしまいました。
高木さんをはじめ、ご迷惑をおかけした皆様、本当に申し訳ありません。

近年、記憶が散漫になりがちで幾度かこうしたご迷惑をおかけしていましたが、本当に酷くなってきました。
省みて、責任の取れる範囲をもっと限定して活動していきたいと思います。

重ねてお詫び申し上げます。
 

パンクロックだからダメージコントロールをすればうまくいくと思った。


でも間違いだった。
発見もあったけど、駄目な自分を再確認。またやり直しだ。


七時起床。
三時迄眠れずにいたせいか、ぼんやりしながら報告書まとめ。
起きてすぐPCを触るのは、この十年で癖になってしまった。

宿のバイキングという名の配給飯。
クチャラーも気にしない。
営業所によって、景品手配等。
昼飯はラーメン。んー、高い。

そういや、同僚のHさんが髪を切ってたな。短いの似合うね、とかは言わず出張。

広島港から松山観光港へ。
このルート、もう飽きた。

宿でNHK。ILMの特集とJXの渡嘉敷を観る。刺激あり。

刺激と言えば、TheOneNightsの次回公演のポスターが公開されていた。

めっちゃ良い!

昨日まで閉じていた回路が一気に刺激された気がする。みんなで良い作品を作る、そんな意識。

明日のよかよかズのスタジオリハーサルも良いものにせなやね。

がー!


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